戦略的パーツマネジメントにより、CAD/PLMソフトウェアの環境が変わった場合でも部品データを移行できるようになります。

SIG Combibloc GmbHは無菌包装システム及びソリューションを提供するリーディングカンパニーです。2005年以来、キャデナスの戦略的パーツマネジメントPARTsolutionsを有効活用しています。
SIGは2019年に従来のCAD/PLMソフトウェア環境を変更する予定です。キャデナスのソフトウェアソリューションであるPARTsolutionsは数多くのカタログのエンジニアリングデータをSOLIDWORKSのネイティブ形式で利用できるため、SIGの部品データの移行をサポートします。さらに、PARTsolutionsは深いレベルの統合により、PLMシステムであるCIM DATABASE内でSIG部品を管理できるようにします。SIGの購買部門、設計部門、標準化部門は、システム間を行き来することなく部品の取引情報や技術情報すべてを一覧することができます。

「SIGが標準部品と購入部品の統合管理システムとしてPARTsolutionsを選び、また新しいCAD/PLM環境でも使用することを嬉しく思います。PARTsolutionsのSOLIDWORKS及びCIM DATABASE向けインターフェースにより、以前3Dアセンブリに使っていた標準部品と購入部品のデータを新しいCADシステムのネイティブ形式で作成することが可能となります。これにより、最適なCADシステムとマスターデータ品質で移行プロジェクトがサポートされます」(Markus Poppinghuys/独CADENAS Solutions GmbH, Essen)
SIGについては以下の企業サイトをご覧ください。
www.sig.biz
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